お知らせ

待降節祈りの会 2本目のろうそく

2025.12.09

12/7(日)、カトリック教会では待降節第2主日のミサがありました。「主のご降誕を待ち望む大切な期間」である待降節、八戸聖ウルスラ学院幼稚園でも12/8(月)、2本目のろうそくに明かりを灯しての祈りの会が行われました。

「1本目のろうそくは”希望”!!」子ども達はよく覚えていました。「2本目のろうそくはどんな意味があるのかな?」お話を待つ間の子ども達の表情から、そのような言葉が見て取れました。

「2本目のろうそくの意味は”平和”。世界中から戦争が無くなりますように。 ”幼稚園・家庭”が仲良くありますように…」と祈り、ろうそくの炎を消しました。

この日の、「ろうそくお当番」は「マリア様に百合の花を捧げる天使」のお役のお友達です。 「ろうそくの灯が消えたらみんなのお心に平和の灯がともりますよ」と、お話すると、自分の胸にそっと手をあて、「天使のお役」のお友達がろうそくを消す姿を見つめていたのでした。

下のお写真は、「踊りの天使」のワンシーンです。