英語教育と音楽教育に力を入れている八戸聖ウルスラ学院。　ウルスラ学院幼稚園では、10月24日（金曜日）、『創立記念祈りの会』と共に『芸術鑑賞会』が開催されました。

ウルスラ音楽研究部のヴァイオリン講師である高橋すみれ先生と、同じくピアノ講師である鈴木木の実先生が、素敵なドレスをお召しになって登場しました。
ヴァイオリンを弾きながら子ども達の間を歩いて下さり、時々しゃがみ込んでは、目の前で指使いを見せて下さいました。

アンコールを含めると全11曲を、40分かけて演奏して下さいました。　「ヴァイオリンの弓は何で出来ていると思う？」との問いかけに「クモ！」「ひつじ！」「ヤギ！」（弓の色が白いからかな？）　正解は「馬」でした！

ヴィヴァルディの「春」やディズニーメドレー、子ども達が一緒に歌える曲など、バラエティーに富んだプログラムなのです。　最後に演奏して下さった「アヴェマリア」は胸に沁みる曲でした。

なんと！アンコールの曲は年長児ダンス曲「ダイナマイト」！　ふたば組さん（満３歳児）も一緒にダンスで締めくくりました。

一流の演奏をこんなに間近で聞き、体感できる事は本当に恵まれていますね。　高橋すみれ先生、鈴木木の実先生、素晴らしい演奏をありがとうございました。

また、一緒に楽しんで下さった保護者の皆様、ありがとうございました。