お知らせ

ごめん!

2024.03.06

3月になり、1番目(年長児)さんは勿論、2・3番目(年中少)さん、ふたば組(満三歳児)さんも仕上げの時期を迎えています。 今もまだ、お家が恋しくて涙のお友達もいますが、「お手伝い」を頼まれればお役を果たしてくれています。また、慎重に園生活をしてきた子も、「安心できる場所」として認識してくれたのでしょう、笑顔で登園出来るようになってきました。
慎重派のあるお友達、暫く体調不良でお休みしていて久しぶりに登園してきました。お部屋に入ると担任の先生に「熱で(お休みしてて)ごめん!。(私に)会いたかった?」と、お話してきたそうです。 「皆で会いたかったよ。来られて良かったね」と先生、お答えしました。「きっと、私に会いたかったに違いない!」と確信できる信頼関係と自己肯定感の高さ。とても嬉しい出来事でした。