12月21日（木）、本日より八戸聖ウルスラ学院幼稚園は冬休みとなりました。昨日、12月20日は、「待降節の祈りの会」と終業式を致しました。

２学期最後のこの日、４本目のろうそくに火を灯し、「４本目は”愛”を表しているのですよ」とのお話を園長先生から聞きました。これまでのろうそくは「希望」「平和」「喜び」そして「愛」　すべての単語が心を暖め幸せをもたらしてくれます。 では反対の言葉は？　「絶望」「争い」「悲しみ」「無関心」・・・これらのお話を聞いている時の子ども達は真剣な眼差しでした。　トップ画面のように、１番目（年長児）が、待降節のろうそくを消していくたびに　「ろうそくの灯が皆の心に届き、イエス様のように暖かく明るく強い心になりますように」と祈りました。

さて、今日12月21日（木）からは、冬季休業中の「預かり保育・つぼみ組」スタートです！
預かり保育と、２歳児一時預かりのつぼみ組は御予約のお友達をお待ちしております。長期休みの預かり保育は、全てのクラスのお友達と交わる事ができる大切なひと時。

「自分のクラスのお相手お兄さんも優しいけれど、他のクラスのお兄さん、お姉さんも優しいな」「ふたば組（満三歳児）て、可愛いねぇ」等など、たくさんの嬉しい気付きもあります。体調に留意して、楽しみましょうね！！