運動会の練習の合間や練習後には、お庭遊びを満喫している八戸聖ウルスラ学院幼稚園のお友達です。　虫捕りも大好きですが、登り棒も人気です！　登れるお友達を見て挑戦する子も現れています。

さて、暑いようでいて急に雲に覆われたりと不安定なお天気だった頃の事・・・不安定さを象徴するように遠くで「雷鳴」が聞こえる時もありました。　それぞれのご家庭で「雷様がくるから、おへそ、取られないようにね！！」と言われているのでしょうね。
クラス担任が何も言わなくても急に体操着を短パンにＩＮしたり。

園長先生が目撃した１番目（年長児）お友達は、ケヴィン先生の英語課外授業中聞こえた雷鳴に、そっと胸元から自分のおへそを確認し、たまたま目がった園長先生に（あった！）と、言わんばかりの笑顔をむけてくれました。

また、ある３番目（年少児）お友達は、送迎バスの中で雷雨を体験し、先程の１番目お友達のように胸元から自分のおへそを確認し小さな声で「おへそ、あった」・・・しばらくしてまた、確認。「おへそ、あった…」を、降車場所に着くまで繰り返していました。

現代っ子でも「雷様のおへそ好き」は、よく知っているようです。