暑い日々が続いていますが、八戸聖ウルスラ学院幼稚園のお友達は元気！！

今日もお外遊びを楽しんでいます。

トップ画面は、大人気の「赤いワゴン」での様子です。　段々、扱いが上手になりました～。

さてー

先日聞いた、お友達同士のおしゃべりをご紹介します。

お家の方から”お手紙を担任の先生に渡す”ことをお願いされたお友達、玄関で、その「大役」についてお友達に語っていました。　「鞄に入ってるんだ～」と、覗いてみたのですが「あれ？無い！」

それを聞いていたお友達、「もしかしたら、お手紙がひとりで歩いて行ったんじゃない？！」

ドキドキのお友達　「うん・・・そうかな・・・・」（お部屋へ向かう途中で、別のポケットから発見して一安心していました）

お手紙の行方を、「一人で歩いていった」と考えたお友達。「うん・・・そうかな・・・・」と妙に納得しちゃったお友達。どちらのお友達も、相手の気持ちを慮ってくれたことが伝わりました。

まだ、小さいお友達の社会。気持ちが伝わらない時の悲しい気持ち、受け入れてもらえなかった時のモヤモヤした思い、全ての事は心が育っていく過程での大切な出来事。一つ一つに、丁寧に寄り添っていきたいと思います。