10月2日（日曜日）、3年ぶりとなる「第41回八戸聖ウルスラ学院バザー」が開催されました！

皆様、ありがとうございました！！

さてー

美しく高く感じる青空には、たくさんのトンボが飛び交っています。

幼稚園の鉄棒や太鼓橋やコスモスの先に止まったトンボは、幼稚園のお友達にたちまちロックオン！！

それでも、そうそう捕まえられません。

2番目（年中児）女の子、毎日、トンボを追いかけ、この日初めて自分で捕まえることが出来ました！

とっても嬉しかったのでしょう。お給食のために入室した後もこんな姿が見られました。

2番目女の子、クラスの1番目（年長児）男の子の両手を取り、

「ねぇ聞いて！！　私、今日自分でトンボ捕れたの～」と、顔を近づけてニコニコ😊

そういわれた1番目お兄さん、静かに微笑んで「うん　うん　良かったね」と頷いてくれていました。

喜びを分かち合う姿に、温かい気持ちになりました。

毎日の生活では、仲良く過ごせる時もあれば、気持ちがすれ違い、伝わらず、悲しい気持ちや悔しい気持ちになる事も多いものです。

そういった気持ちを積み重ね、相手の気持ちを推し量れるようになったりどうしたら伝わるのか、思案したりできるようになるのでしょう。

私達教職員も、そういった目に見えない心の揺れに寄り添う保育をしていきたいと思っています。

神様、どうぞ私達の手と、心で、子ども達を支える働きが出来ますようお導き下さい。