お知らせ

言わないでください・・・

2026.02.04

これからのお話は、子ども達には決して言わないで下さい・・・

2/3(火)、八戸聖ウルスラ学院幼稚園では、節分の豆まきをしました。 一味違う、ウルスラの豆まき・・・
職員室組の3名の職員が、豆まきの準備をしている各クラスの廊下にスタンバイします。
保育室の扉のガラスに映る「鬼」のシルエット、そして鳴り響く太鼓と、(鬼が)保育室に入ろうとドアをがたつかせる音に、保育室内は「ギャ~!!」「鬼が来た~」泣き声が響きます。

次の保育室前に移動する職員室3人組。鬼のシルエット、太鼓、ドアを開けようとする音、そして保育室から聞こえる泣き声。 そのすべての音が聞こえていた一番最後の保育室(かなりや組)は、静まり返っていました。

情け容赦ない職員室3人組、他クラスと同じように、鬼のシルエット、太鼓、ドアを開けようとする音で”鬼”を匂わせます。

豆まきのためにホールへやって来た子ども達が、「見えない鬼」「匂わせ鬼」にドキドキしている事がわかります。

「さっき、ドアをガタガタさせたのは園長先生でしょ?」の問いかけに「えっ?園長先生、お誕生会のあと、ホールでマリア様を片付けていたの。そういえば、後ろをもじゃもじゃの黒い髪の誰かがさっと廊下の方に走っていったのよ」と話すと(かなりの演技で)、
一瞬言葉に詰まる1番目(年長児)さん達。「・・・お部屋からも見えたよ・・・」の子どもの言葉に、息を呑む(ふり)園長先生含めた、職員室3人組の様子に、「何かいる」と確信した子ども達は「鬼は外!!」の声に気合が入っていました。

ホールと、各保育室の邪気払いをして「もう来ないね」と胸をなでおろすウルスラのお友達なのです。

見えないと想像力をかき立てられるのですね。「匂わせ鬼3人衆」も無事やり遂げた充実感で一杯です。

始めに書きました通り、このお話は、子ども達には決して言わないで下さい・・・