泣いたり　笑ったり、活気あふれる八戸聖ウルスラ学院幼稚園の日々です。

トップ画面は、MIKI先生から、安全な遊具の扱いについてお話を聞いているところです。

さてー　　　つぼみ組担任のあい先生が聞いた可愛らしいつぶやきをご紹介！！

昼食のお弁当を頂いた後は、ゆっくりお腹を休めるために絵本を自分で選び、眺めるのが日課のつぼみ組お友達。

この日も、お弁当のお片付けやうがいを済ませたお友達が一言。

「せんせい、絵本読んでもいいかしら？」・・・

「かしら？？？」

可愛らしい！！

そういえば、あい先生のお子さんも、ついこの間、お家で卵をかき混ぜるお手伝いの際、「これでいいかしら？」と、ママである　あい先生に問いかけたそうです。

「かしら？？」って、今まで行ったことのない言葉だったそう。

きっと担任のMIKI先生の「○○かしら～？」という語り掛けが心に残っているのでしょうね。

大人の何気ない言葉、子どもは良く聞いているものですよね。

モンテッソーリ的生活を送る子ども達のために、ウルスラの教員は、「教職員も重要な環境のひとつである」事を、常に意識しなければ・・・と、再確認した出来事でした。